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第二の人生
ようようが1才くらいの頃から始めた私のズボン作り。本を見る訳でもなく、手持ちのズボンを型紙代わりに作るので、いつもいい加減。中学生の頃家庭の授業で教えてもらったような気がするはるか遠い記憶を頼りに、なんとかかんとか作りました。小さいから生地も少しでいいし、すぐに完成するので楽しくなってあれこれ作りました。
しましまのは私のカットソー。かなり着たので生地がよれよれだったのですが、捨てるには忍びなく、ズボンに。茶色のはスカートでした。腰の紐の部分を裾に当てたので、他のものより凝ったデザインになって気に入っています。
自分ではもう着なくなった服がこんな風に蘇ると嬉しいもので、ますます物が捨てられなくなるのです。