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ポット

Jun

 ふたのつまみの部分が、割れたままだったうちのポット。

 本体はまだまだ使えるし、捨てるのは忍びないとずっとこのまま使っていました。いつか「ぴったりのもの」に巡り会えて、よみがえることを願いつつ……。そして先日、ワインのコルクを見ていて、ついにひらめいたのです。

これもおちびさんのおもちゃになるかなと思い、とっておいたものでした。

こういう劇的な出会いを味わうと、なかなか物が捨てられなくなり、これもまた困ったことになるのでした。


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