11:00 - 18:00
木曜日定休
11月1日(金)より営業時間が変わりました。
石川直樹
オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
*
vol.1
2020年 6月13日(土)19:00 - 21:00
(当日18:15頃より開場、配信テストを行います。)
オンライン配信(ZOOMによる配信)チケット制
オンラインストアでチケット購入ができます。
Zoomレクチャー1回目は、写真家の石川直樹さんにご登場いただきます。
コロナ禍が起きなければ、トーク日の前後にヒマラヤへ向けて出発していたはずの石川さん。海外はもちろん、国内を旅することも叶わず、こんなにも長く東京から出なかったことはなかったそう。そんな今までにない状況の中で、何を見つめ、考え、撮ってきたのか。この数か月の日々を写真とともに語っていただきます。
また、5月に発売された、シェルパの少年を主人公にした絵本や、しばらく絶版になっていた『富士山にのぼる』が増補され、新たに刊行されたエピソードについてもお伺いしたいと思います。どうぞお楽しみに。
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1. チケットのみ ¥2,500-(税込)
チケットとサイン本のセット(送料無料)
2.絵本『シェルパのポルパエベレストにのぼる』(¥1,980- <税込>) + チケット ¥4,480-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『シェルパのポルパ エベレストにのぼる』
文/石川直樹, 絵/梨木 羊
岩波書店, 2020年, A4, 上製, 32ページ
¶ヒマラヤの山々をながめて育ったシェルパの男の子、ポルパは念願のエベレスト初登頂をめざす。
3.絵本『富士山にのぼる』(¥1,540- <税込>) + チケット ¥4,040-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『富士山に のぼる 増補版』
写真/石川直樹
アリス館, 2020年, A4変形版, 40ページ
¶2009年に出版された写真絵本「富士山にのぼる」が、新しい写真など8ページを追加した増補版として発売されます。
4.写真集『EVEREST』(¥5,280- <税込>) + チケット ¥7,780-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『EVEREST』
写真/石川直樹
CCCメディアハウス, 2019年,
A4変形版, 上製クロス装, 128ページ
¶2011年のエヴェレスト遠征を中⼼に、その後のローツェ、マカルー遠征などヒマラヤ⾏の際に撮影された写真を加えて構成された、石川の「EVEREST」写真の集大成となる写真集。
☞ オンライン配信をご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
☞ チケットをご購入の方に、配信URLをお送りいたします。
☞ サイン本のセットをご購入の方は、本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
☞ やむを得ない事情によりライブ配信ができなかった場合、ご返金いたします。
☞ Zoom の参加方法はこちらをご覧ください。
おくはらゆめ
オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
*
vol.2
2020年 6月20日(土)14:00 - 16:00
(当日13:15頃より開場、配信テストを行います。)
聞き手:鈴木 潤(メリーゴーランド京都)
オンライン配信(ZOOMによる配信)チケット制
オンラインストアでチケット購入ができます。
Zoomレクチャー2回目は、絵本作家のおくはらゆめさんにご登場いただきます。
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ゆめちゃんの本は庭に、野っ原に、河原に、道路の隙間や石垣の間からひょっこりと顔を出した草花の芽のようだと思います。
たっぷりの肥やしを蓄えた畑ではなく、綺麗な花を咲かせる為に用意された花壇ではなく、硬い地面や石ころがゴロゴロとしているような所。そんな場所に小さな芽を見つけると私は嬉しくなって「わ~よくこんな所に生えてきたもんやねえ」と思わず声が出るのです。
私は時々ゆめちゃんの書く言葉にぐっと心を摑まれたりこしょこしょと気持ちの深いところをくすぐられたりします。それはなんとも言えず心地のいいものです。 私にはどうしてそんなにゆめちゃんの選ぶ言葉や書く文章や描く絵が好きなのかをはっきりと言葉で表現することは出来ません。きっと気が合うのです。不思議なのですが今の大人の私というより私の中にいる小さい頃の私と気が合うのだと思います。きっとこんな気持ちでゆめちゃんの本を気に入っている小さい人や大きい人がたくさんいると思います。
そんな私の大好きなゆめちゃんが立派な賞をもらったのだとか。日々、たくさんの本が世に出される中でこの小さな芽をちゃんと見つけれくれた大きな人がいた事に希望を感じただただ嬉しいです。小さな私とゆめちゃんが手をつないで「よかったね」「うれしいね」とくすくす笑っている声が聞こえてきそうです。
鈴木 潤
『わたしといろんなねこ』(あかね書房)
小学館児童出版文化賞受賞に寄せた言葉。
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1. チケットのみ ¥2,500-(税込)
チケットとサイン本のセット(送料無料)
2.『うさぎになったゆめがみたいの』(¥1,540- <税込>) + チケット ¥4,040-(税込)
※ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『うさぎになったゆめがみたいの』
作/おくはらゆめ
BL出版, 2020年, 27×22cm, 32ページ
¶おひるねの時間、うさぎの夢がみたくて、みーちゃんは前歯を出して寝てみました。
うさぎと思ったら、テンジクネズミでした。
次の日も、前歯を出して寝ましたがカピバラでした。
みーちゃんは、夢の中でかわいいうさぎになれたのでしょうか?
ゆったりとしたここちよい言葉と、愛らしい絵でおひるねの時間をのびやかに、ユーモラスに描いています。
3.『よるのまんなか』(¥1,320- <税込>) + チケット ¥3,820-(税込)
※ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『よるのまんなか』
作/おくはらゆめ
理論社, 2019年, A5変形版, 56ページ
¶みんながねむっている、よるのまんなか、そこには別の時間が流れている。よるのまんなかの、ささやかで心に残るな時間を描いた、5つの連作どうわ集です。さんぽにでかけて星空を見上げている〈れいぞうこ〉。恋をしてねむれなくなり、ひるとよるが逆転してしまった〈かまきりくん〉。こどもたちがにぎやかに遊んでいたようすをひとり静かに思いだしている〈みずたまり〉……。おなじ場所でも、ひるまとよるはちがう表情を見せてくれます。想像力がゆたかにふくらむ5つのおはなし。
☞ オンライン配信をご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
☞ こちらのイベントはZoomの「ウェビナー機能」を使って配信いたします。
☞ 当日、開始45分前より開場(配信テスト)しますので、接続が不安な方はお早めにご参加ください。当日のお問い合わせは、お電話にてお願いいたします。(075-352-5408)
☞ チケットをご購入いただくと、チケットPDFをダウンロードできるようになりますので、ダウンロードをお願いいたします。PDFに記載のURLより、Zoomの「ウェビナー登録」をすると、配信をご覧いただけます。
☞ 本イベントはライブ配信限定です。イベント後の録画配信などはいたしませんので、予めご了承ください。
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もりたまさお
森田真生
オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
*
vol.3
2020年 7月5日(日)18:00 - 20:00
(当日17:15頃より開場、配信テストを行います。)
オンライン配信(ZOOMによる配信)チケット制
オンラインストアでチケット購入ができます。
オンライン・レクチャー第3回目は、独立研究者の森田真生さんにご登場いただきます。
現在、月刊誌「母の友」にて、エッセイ「かずをはぐくむ」を連載中。
今回のトークでは、コロナ禍で変化した日々のことや、お子さんとの暮らしを切り口に、
“学び”とは何なのか、などお聞きしたいと思います。
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プロフィール
1985年東京都生まれ。東京大学理工学部数学科を卒業後、独立。現在は京都に居を構え、在家で研究活動を続ける傍ら、国内外で「数学の演奏会」や「数学ブックトーク」などの活動を行っている。その好奇心に満ちた視点は、数学を緒(いとぐち)に哲学、環境問題など様々な分野への学びへと広がり続けている。『数学する身体』で第15回小林秀雄賞受賞。その他の著書に『アリになった数学者』、編著に岡潔著『数学する人生』がある。最新刊は、『数学の贈り物』(ミシマ社)。
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1. チケットのみ ¥4,000-(税込)
チケットとサイン本のセット(送料無料)
2.『みんなのミシマガジン×森田真生0号』(¥1,980- <税込>) + チケット ¥5,980-(税込)
※ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『みんなのミシマガジン×森田真生0号』
ミシマ社編
ミシマ社, 2016年, 四六判並製, 192ページ
¶森田真生著作の本でもなく、通常の雑誌の範疇にも収まらない。そんな新種の読み物が誕生! 書籍の刊行のほか、web雑誌「みんなのミシマガジン」を運営するなどさまざまな「実験」を繰り返すミシマ社と、イベントなどを共作してきた独立研究者・森田真生。予測不可能な二者が混じり合い、とけあうと、一体どうなる!?
学ぶ喜びを体感する一冊。数学、そして学問への新たな入り口がここに!
森田真生氏によるエッセイをはじめ、小田嶋隆、榎本俊二、立川吉笑、池上高志各氏による寄稿&インタビューを収録。(ミシマ社HPより)
3.『数学の贈り物』(¥1,760- <税込>) + チケット ¥5,760-(税込)
※ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『数学の贈り物』
ミシマ社, 2019年, B6版上製変形, 160ページ
¶いま(present)、この儚さとこの豊かさ。独立研究者として、子の親として、一人の人間としてひとつの生命体が渾身で放った、清冽なる19篇。著者初の随筆集。
「目の前の何気ない事物を、あることもないこともできた偶然として発見するとき、人は驚きとともに「ありがたい」と感じる。「いま(present)」が、あるがままで「贈り物(present)」だと実感するのは、このような瞬間である。」
――本書より
『数学する身体』(新潮社、第15回小林秀雄賞受賞)の著者による待望の2冊目がここに誕生――。 (ミシマ社HPより)
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森 達也
オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
*
vol.4
2020年 7月19日(日)18:00 - 20:00
(当日17:15頃より開場、配信テストを行います。)
オンライン配信(ZOOMによる配信)チケット制
オンラインストアでチケット購入ができます。
オンライン・レクチャー第4回目のオンラインレクチャーの講師は、映画監督の森達也さんです。 この数年、政治やマスコミ、社会のあり様に、強い危機感を感じます。分かりやすい善悪に煽られた報道に踊らされ、物事の本質を見誤っている気がしてなりません。そして、このコロナ禍によって、さまざまな問題が可視化され、改めて、この国の脆さと私たち国民の危うさを目の当たりにしました。それならば、私たちはどうすればいいのか。森さんと共に考えたいと思います。
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プロフィール
1956年広島県生まれ。明治大学特任教授。テレビディレクター時代の1998年、オウム真理教の現役信者を被写体とした自主制作ドキュメンタリー映画「A」を公開。ベルリン映画祭などに正式招待される。続編「A2」が山形国際ドキュメンタリー映画祭で審査員特別賞・市民賞を受賞。現在「i 新聞記者ドキュメント」が全国で公開中。書籍では『A3』で、第33回講談社ノンフィクション賞を受賞。最新刊は『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』(ミツイパブリッシング)。
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1. チケットのみ ¥2,500-(税込)
チケットとサイン本のセット(送料無料)
2.『私たちはどこから来て、どこへ行くのか 私たちはどこから来て、どこへ行くのか ─科学に「いのち」の根源を問う』(¥1,650- <税込>) + チケット ¥4,150-(税込)
※ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『私たちはどこから来て、どこへ行くのか 私たちはどこから来て、どこへ行くのか ─科学に「いのち」の根源を問う』
筑摩書房, 2015年, 四六判, 360ページ
¶人とは何か。人はなぜ死ぬか。宇宙に終わりはあるか。福岡伸一、池谷裕二、村山斉などの第一線で活躍する科学者たちに問うことで、人と科学の根源に挑む。(筑摩書房HPより)
3.『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ 増補新版世界を信じるためのメソッド』(¥1,870- <税込>) + チケット ¥4,370-(税込)
※ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ 増補新版世界を信じるためのメソッド』
ミツイパブリッシング, 2019年, 四六版
¶映画「FAKE」や新作「i-新聞記者ドキュメント-」でメディアの本質を暴露し続ける著者が、ポスト真実の時代にますます必須のメディア・リテラシーを中学生向けにかみ砕いて綴る。「よりみちパン!セ」シリーズ『世界を信じるためのメソッド』に、SNSの影響など今日的話題を加筆。親子でフェイクニュースに強くなれる1冊。
(ミツイパブリッシングHPより)
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ARAI RYOJI
荒井良二
オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
*
vol.5
2020年 8月2日(日)14:00 - 16:00
(当日13:15頃より開場、配信テストを行います。)
オンライン配信(ZOOMによる配信)チケット制
オンラインストアでチケット購入ができます。
¶ 長新太さんへのオマージュとも言われる、新刊『こどもたちがまっている』の創作秘話や、この数か月の間に感じ、考えたことなど、今の荒井さんの言葉をお聞きしたいと思います。また、手元を写しながらの“ライブドローイング”も見せていただきますよ。
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プロフィール
1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったので まどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を受賞するほか、2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。また、NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当、「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」芸術監督に就任するなど、その活動の幅を広げている。
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1. チケットのみ ¥2,500-(税込)
チケットとサイン本のセット(送料無料)
2.『こどもたちはまっている』(¥1,760- <税込>) + チケット ¥4,260-(税込)
※ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『こどもたちはまっている』
亜紀書房, 2020年, A4判, 32ページ
¶今日も水平線から日が昇る。いつもの風景、季節の移ろい、突然の雨、特別な夜。
繰り返す日々のなかで、みんな、いつもなにかを待っている。
船が通るのを、貨物列車を、雨上がりを、夜明けを……。(亜紀書房HPより)
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☞ こちらのイベントはZoomの「ウェビナー機能」を使って配信いたします。
☞ 当日、開始45分前より開場(配信テスト)しますので、接続が不安な方はお早めにご参加ください。当日のお問い合わせは、お電話にてお願いいたします。(075-352-5408)
☞ チケットをご購入いただくと、チケットPDFをダウンロードできるようになりますので、ダウンロードをお願いいたします。PDFに記載のURLより、Zoomの「ウェビナー登録」をすると、配信をご覧いただけます。
☞ 本イベントはライブ配信限定です。イベント後の録画配信などはいたしませんので、予めご了承ください。
☞ サイン本のセットをご購入の方は、本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
☞ やむを得ない事情によりライブ配信ができなかった場合、ご返金いたします。
☞ Zoom の参加方法はこちらをご覧ください。
TANIKAWA SHUNTARO
谷川俊太郎
オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
*
vol.6
2020年 10月6日(火)14:00 - 16:00
(当日13:15頃より開場、配信テストを行います。)
オンライン配信(ZOOMによる配信)チケット制
オンラインストアでチケット購入ができます。
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2020年10月11日(日)~ 31日(日)
オンデマンド配信を予定しています。
※オンデマンド配信の受付は10月11日(日)12:00より、オンラインストアにて開始します。
☞ 詳細はこちら
¶ 詩人、谷川俊太郎さんとメリーゴーランド店主の増田喜昭の対談をオンラインで開催します。
谷川さんには30年以上、毎年メリーゴーランド(四日市)にお越しいただいてきました。
けれど、それも昨年で一区切りすることとなり、その際、
「ビデオレターならやってくれまか?」
「いいよ~」
なんて冗談を言い合っていたら、突如やってきた、このコロナ禍。
あのときは未知だったオンライントークというものが、あちらこちらで日常的に開催されるようになりました。
これはもう、あのときの約束を実現するしかない!
というわけで、急きょ、今回の対談を企画しました。
谷川さんは、この数か月をどう過ごしていらっしゃったのか。日々のこと、詩を書くということ、新しく出た詩集のことなど、「過去」「今」「これから」を通して、谷川さんにお聞きしたいと思います。
──────────────
1. チケットのみ ¥2,500-(税込)
チケットとサイン本のセット(送料無料)
2.『ベージュ』(¥1,650- <税込>) + チケット ¥4,150-(税込)
※ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『ベージュ』
新潮社, 2020年, 四六判, 110ページ
¶文字でも声でもない詩を/伝書鳩のように虚空に放ってみたい/詩はどこへ飛んで行くだろうか――第一詩集『二十億光年の孤独』以来、つねに第一線で活躍する詩人が、未収録の作品から自ら選び、書き下ろしを加えた31篇。誕生と死。時間。途上の感覚。忘却の快感。声のひびき――88歳の傑作詩集。
(新潮社HPより)
☞ オンライン配信をご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
☞ こちらのイベントはZoomの「ウェビナー機能」を使って配信いたします。
☞ 当日、開始45分前より開場(配信テスト)しますので、接続が不安な方はお早めにご参加ください。当日のお問い合わせは、お電話にてお願いいたします。(075-352-5408)
☞ チケットをご購入いただくと、チケットPDFをダウンロードできるようになりますので、ダウンロードをお願いいたします。PDFに記載のURLより、Zoomの「ウェビナー登録」をすると、配信をご覧いただけます。
☞ 本イベントはライブ配信限定です。イベント後の録画配信などはいたしませんので、予めご了承ください。
☞ サイン本のセットをご購入の方は、本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
☞ やむを得ない事情によりライブ配信ができなかった場合、ご返金いたします。
☞ Zoom の参加方法はこちらをご覧ください。
TAKAYAma NAOMI SUZUKI JUN
高山なおみ × 鈴木 潤
「本の夜話 1」
*
「本は食べるように読む」と語るなおみさん。
その言葉から生まれたような『本と体』(アノニマ・スタジオ刊)
を読んで、私はもっとなおみさんと本の話をしたいと思いました。
店じまいした夜の本屋でお互いの著作の話や、
好きな本のことなどを語ります。 鈴木 潤
2020年 11月26日(木)19:00 - 20:00
オンラインストアでチケット購入ができます。
──────────────
1. チケットのみ ¥2,000-(税込)
チケット(オンライン・レクチャー)とサイン本のセット(送料無料)
2.高山なおみ『本と体』(¥1,980- <税込>) + チケット ¥3,980-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『本と体』
高山なおみ 著
アノニマ・スタジオ, 2020年, 上製本, 320ページ
¶料理家、文筆家として活躍する高山なおみさんは自他ともに認める読書家です。2016年~2017年に掲載された読売新聞の本の連載を中心にした26冊の感想文と、「ことば」をめぐる対談3本を収録した、「本」と「ことば」をじっくりと深めて感じる一冊です。
3.鈴木 潤『物語を売る小さな本屋の物語』(¥1,815- <税込>) + チケット ¥3,815-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『物語を売る小さな本屋の物語
─メリーゴーランド京都は子どもの本専門店』
鈴木潤 著 写真:植本一子
晶文社, 2020年, 四六判並製, 240ページ
¶小舟の舳先にひとり立ち
当たってくだける潤ちゃんは
めっちゃ方向音痴な冒険家。
子どもたちの味方の
本屋さん、ここにあり。
――高山なおみ
☞ オンライン配信をご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
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☞ 当日、開始45分前より開場(配信テスト)しますので、接続が不安な方はお早めにご参加ください。当日のお問い合わせは、お電話にてお願いいたします。(075-352-5408)
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☞ サイン本のセットをご購入の方は、本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
☞ やむを得ない事情によりライブ配信ができなかった場合、ご返金いたします。
☞ Zoom の参加方法はこちらをご覧ください。
TAKAYAma NAOMI SUZUKI JUN
高山なおみ × 鈴木 潤
「本の夜話 1」11月26日(木)19:00 -
オンデマンド配信
¥2,000-(税込)
配信期間:2020年12月15日(火)18:00まで
* Googleアカウントが必要です。
* オンラインストアで購入ができます。
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YAMAGIWA JYUICHI ABE HIROSHI
山極寿一 × あべ弘士
対談
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はかりしれないものと向き合う
ー自然とヒトとー
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2020年 12月13日(日)14:00 - 16:00
レクチャー(定員:30名)
LECTURE
at TOKUSHOJI
徳正寺
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会場:徳正寺本堂
〒600-8051 下京区徳正寺町39
開門:13:30
定員:30名
*ご予約はメリーゴーランドKYOTO
mail:mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp
tel/fax:075-352-5408
参加費:3,000円
&
オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
*
vol.7
日時:2020年 12月13日(日)14:00 - 16:00
(オンライン配信は当日13:15頃より開場、配信テストを行います。)
オンライン配信(ZOOMによる配信)
──────────────
参加費(オンライン):3,000円
*チケットご購入は
メリーゴーランド オンラインストアにて
──────────────
後日オンデマンド配信を予定しています。
※オンデマンド配信の受付は12月18日(日)12:00より、オンラインストアにて開始します。
☞ 詳細はこちら
¶ 地球上に生きる多種多様な生物の中の、ごくごく一部に過ぎない私たち人間。
けれど、文明を発展させ、自然から離れた結果、地球上のすべてを支配してると錯覚し、「はかりしれないもの」への畏れを忘れてしまっているのではないでしょうか。
動物園の飼育係として長年動物たちと過ごしてきた、あべさんと、霊長類研究の第一人者であり、ジャングルでゴリラたちと暮らした経験をもつ山極さんだからこそ知っている
「はかりしれないもの」のことをたっぷりお聞きしたいと思います。
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プロフィール
あべ弘士(絵本作家)
1948年北海道生まれ。旭山動物園で飼育係として25年勤務した後、絵本作家となる。動物園では多くの動物たちに出会い、特に、哲学をゴリラに、絵をゾウに師事する。
現在は、絵本制作を中心に、全国でのワークショップや、旭川市を拠点とした「ギャラリープルプル」の運営をはじめ、アートを通してこどもも大人も楽しめるまちづくりに励んでいる。
『ゴリラにっき』で小学館児童出版文化賞、『新世界へ』 で JBBY 賞、『宮沢賢治「旭川。」より』で産経児童出版文化賞美術賞など受賞多数。あたたかな眼差しで動物たちを生き生きと描き続けている。
山極寿一(霊長類学者)
1952年東京生まれ。京都大学理学部卒、同大学院博士課程単位取得退学、理学博士。1980年より、日本学術額振興会研究員、日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科助教授、同教授を経て、2014年10月から2020年9月まで京都大学総長を務める。
1975年より日本各地でニホンザル、1978年よりアフリカ各地でゴリラの社会や生態の調査を実施し、初期人類の社会の復元を試みている。コンゴでゴリラと人の共生を目指すポレポレ基金の活動に参加。
主な著書に『ゴリラ』、『サル化する人間社会』『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』など多数。
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*以下のオンライン・レクチャーのチケット 1-3 は
メリーゴーランド オンラインストアからお求めください
1. チケット(オンライン・レクチャー)のみ ¥3,000-(税込)
チケット(オンライン・レクチャー)とサイン本のセット(送料無料)
2.『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』(¥1,430- <税込>) + チケット ¥4,430-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』
山極寿一 著
家の光協会, 2020年, 四六判, 上製, 32ページ
¶世界的ゴリラ研究者が、アフリカで出会ったゴリラの姿とそこでの経験から学んだ人生の教訓をやさしい言葉で語る。大人はもちろん、友人関係や孤独に悩む子どもたちにも読んでほしい。ゴリラ入門書としても。
家の光協会HPより
3.絵本『氷上カーニバル』(¥1,760- <税込>) + チケット ¥4,760-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『氷上カーニバル』
作/あべ弘士
のら書店, 2020年, 19㎝×27㎝, 32ページ
¶氷上カーニバルは、大正の終わりから昭和にかけて札幌で行われていた冬のお祭りです。このお祭りのことを神沢利子さんは『いないいないばあや』(岩波少年文庫)に書かれていて、あべさんは神沢利子さんの思い出を取材し、夢のようなお祭りの記憶を絵本に描きました。
のら書店HPより要約
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☞ チケットをご購入いただくと、チケットPDFをダウンロードできるようになりますので、ダウンロードをお願いいたします。PDFに記載のURLより、Zoomの「ウェビナー登録」をすると、配信をご覧いただけます。
☞ 本イベントはライブ配信限定です。イベント後の録画配信などはいたしませんので、予めご了承ください。
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「旅立つということ。そして……。」
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第40回土門拳賞受賞記念イベント
大竹英洋 写真集
THE NORTH WOODS ノースウッズ
生命を与える大地(クレヴィス、2020)
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OTAKE HIDEHIRO
大竹英洋レクチャー
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5月 30 日(日)
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(13:30 開場)
14:00 開演
(16:00 終演)
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at TOKUSHOJI
徳正寺
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*オンライン参加者は下へスクロールしてください。
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第一部:『ノースウッズ 生命を与える大地』
大竹さんによるスライドとお話
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第二部:『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』
聞き手:松田素子(編集者)
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会場:徳正寺本堂
〒600-8051 下京区徳正寺町39
会費:2,500円
定員:25名
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*ご予約はメリーゴーランドKYOTO
mail:mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp
tel/fax:075-352-5408
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新型コロナウイルス感染症予防のため会場の換気を徹底し、座席は間隔を広めに確保いたします。
また消毒液を用意しておりますので手指の消毒とマスク装着のお願いを申しあげます。
ご来場に際しては体調のすぐれないお客様は参加を控えていただきますようお願いいたします。
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オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
*
vol.8
日時:2021年 5月30日(日)14:00 - 16:00
(オンライン配信は当日13:15頃より開場、配信テストを行います。)
オンライン配信(ZOOMによる配信)
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参加費(オンライン):2,000円
*チケットご購入は
メリーゴーランド オンラインストアにて
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*以下のオンライン・レクチャーのチケット 1-3 は
メリーゴーランド オンラインストアからお求めください
1. チケット(オンライン・レクチャー)のみ ¥2,000-(税込)
チケット(オンライン・レクチャー)とサイン本のセット(送料¥200-)
2.『ノースウッズ 生命を与える大地』(¥2,750- <税込>) + 送料 ¥200- + チケット ¥4,950-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『ノースウッズ-生命を与える大地-』
大竹英洋 写真・著
クレヴィス, 2021年, B4変形(238×240×17mm), 上製, 216ページ
¶大竹英洋が20 年に渡り取材するノースウッズ。それは北米の北方林、つまり、アメリカとカナダの国境付近から北極圏にかけて広がる地域のこと。世界最大の原生林の一つでもあるこの地には、カリブーやオオカミ、ホッキョクグマなど、様々な野生動物が生息しています。カナダ初の世界複合遺産「ピマチオウィン・アキ」を含む恵みの大地で、旅をつづける写真家の眼と心に映ったもの……
クレヴィスHPより
3.『そして、ぼくは旅に出た。』(¥2,090- <税込>) + 送料 ¥200- + チケット ¥4,290-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『そして、ぼくは旅に出た。』
大竹英洋 著
あすなろ書房, 2017年, 四六判, 424ページ
¶東京で育った一人の若者が、なぜ大きな自然に憧れ、写真家を目指すようになったのか。そしてなぜ、他ではなく、北米に広がる森と湖の世界へと旅立ったのか。
森の香り、波の音、動物たちの気配……。
フィルムに収めきれなかったすべてもまた、体にしっかりと刻み込まれていく。
あすなろ書房HPより要約
大竹英洋(おおたけひでひろ)
1975年京都府舞鶴市生まれ、東京都世田谷区育ち。一橋大学社会学部卒業。1999年より北米の湖水地方「ノースウッズ」をフィールドに野生動物、旅、人々の暮らしを撮影。人間と自然とのつながりを問う作品を制作し、国内外の 新聞、雑誌、写真絵本で発表している。2018年、写真家を目指した経緯とノースウッズへの初めての旅を綴ったノンフィクション『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』(あすなろ書房)で「第7回梅棹忠夫・山と探検文学賞」受賞。2019年、カラフトフクロウの営巣を捉えた作品で「日経ナショナル ジオグラフィック写真賞2018 ネイチャー部門最優秀賞」受賞。2021年、撮影20年の集大成であり、自身初の写真集『ノースウッズ 生命を与える大地』(クレヴィス)にて「第40回土門拳賞」受賞。
松田素子(まつだもとこ)
1955年山口県生まれ。偕成社にて「月刊MOE」の編集長を務め、1989年に退社。その後フリーランスとして絵本を中心に300冊以上の本の誕生に関わってきた。多くの作家のデビューに編集者として立会い、自身も翻訳者・著者として活動している。『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』編集者でもある。
☞ オンライン配信をご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
☞ こちらのイベントはZoomの「ウェビナー機能」を使って配信いたします。
☞ 当日、開始45分前より開場(配信テスト)しますので、接続が不安な方はお早めにご参加ください。当日のお問い合わせは、お電話にてお願いいたします。(075-352-5408)
☞ チケットをご購入いただくと、チケットPDFをダウンロードできるようになりますので、ダウンロードをお願いいたします。PDFに記載のURLより、Zoomの「ウェビナー登録」をすると、配信をご覧いただけます。
☞ サイン本のセットをご購入の方は、本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
☞ やむを得ない事情によりライブ配信ができなかった場合、ご返金いたします。
☞ Zoom の参加方法はこちらをご覧ください。
・五味太郎と武田砂鉄の語る・
・・じょうぶな頭と・・・・・
・・かしこい体になるために・
GOMI TARO TAKEDA SATETSU
五味太郎 × 武田砂鉄
オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
*
vol.9
2021年 6月14日(月)19:00 - 21:00
(当日18:15頃より開場、配信テストを行います。)
参加費(オンライン):2,800円
オンライン配信(ZOOMによる配信)チケット制
オンラインストアでチケット購入ができます。
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後日、オンデマンド配信を予定しています。
¶ 社会に向けて、時には意地悪な視点で、時にはユーモアを交えてそれぞれの方法で発信し続けるお二人が出会ったら、どんなに面白い事になるだろうかと妄想していたのですが、こうして実現するとなると武者震いがします。
“コロナに翻弄される政府” に翻弄される私たちは、今こそ「じょうぶな頭とかしこい体」を持たなくてはならないのではと思います。お二人の対話から生まれる言葉を楽しみにしております。
メリーゴーランド京都 鈴木 潤
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1. チケットのみ ¥2,800-(税込)
チケットとサイン本のセット(送料 ¥200)
2.『偉い人ほどすぐ逃げる』(¥1,760- <税込>) + 送料 ¥200- + チケット ¥4,760-(税込)
※ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『偉い人ほどすぐ逃げる』
文藝春秋, 2021年, 四六判, 264ページ
¶「このまま忘れてもらおう」作戦に惑わされない。
偉い人が嘘をついて真っ先に逃げ出し、監視しあう空気と共に「逆らうのは良くないよね」ムードが社会に蔓延。「それどころではない」のに五輪中止が即断されず、言葉の劣化はますます加速。身内に甘いメディア、届かないアベノマスクを待ち続ける私……これでいいのか?
このところ、俺は偉いんだぞ、と叫びながらこっちに向かってくるのではなく、そう叫びながら逃げていく姿ばかりが目に入る。そんな社会を活写したところ、こんな一冊に仕上がった。(「あとがき」より)
3.『じょうぶな頭とかしこい体になるために』(¥1,540- <税込>) + 送料 ¥200- + チケット
¥4,540-(税込)
※ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『じょうぶな頭とかしこい体になるために』
ブロンズ新社, 2006年, A5変形判195×148mm, 192ページ
¶五味太郎が、子どもたちの疑問、悩みなど50の質問に答えた、生きるためのアドバイスブック。自分で考え、自分で悩み、自分をはげまし、そして自分に自信をもって生きていく.....そんな「じょうぶな頭とかしこい体」をつくるためのヒントが書かれたロングセラー。
ブロンズ新社HPより
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☞ 当日、開始45分前より開場(配信テスト)しますので、接続が不安な方はお早めにご参加ください。当日のお問い合わせは、お電話にてお願いいたします。(075-352-5408)
☞ チケットをご購入いただくと、チケットPDFをダウンロードできるようになりますので、ダウンロードをお願いいたします。PDFに記載のURLより、Zoomの「ウェビナー登録」をすると、配信をご覧いただけます。
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☞ やむを得ない事情によりライブ配信ができなかった場合、ご返金いたします。
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TANIKAWA SHUNTARO YAMAGIWA JYUICHI
谷川俊太郎 × 山極寿一
対談
「言葉と野生の間で」
オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
*
vol.10
2021年 6月25日(金)14:00 - 16:00
(当日13:15頃より開場、配信テストを行います。)
オンライン配信(ZOOMによる配信)チケット制
オンラインストアでチケット購入ができます。
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後日、オンデマンド配信を予定しています。
¶ 言葉を持つことで作りだされた文明、言葉を持たないことで、または持つ必要のない動物たちの営み。どちらも地球の上で共存していく事が望ましいですが、私たち人はそこから逸脱しているように思います。
言葉と野生に向き合ってきたお二人から、私達はどこに向かって行けばいいのか、そのヒントをいただけるようなお話しを伺いたいと思います。 ぜひご参加ください。
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1. チケットのみ ¥2,800-(税込)
チケットとサイン本のセット(送料 ¥200)
2.『どこからか言葉が』(¥1,650- <税込>) + 送料 ¥200- + チケット ¥4,650-(税込)
※ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『どこからか言葉が』
朝日新聞出版, 2021年, 四六判, 112ページ, 装幀:名久井直子
¶路地裏に迷い込む感覚、ふと思い浮かぶ天使、テーブルに有る「物」……日々の生活から浮かび上がってくるような、豊かな言葉の連なった詩50篇。(版元紹介より)
3.『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』(¥1,540- <税込>) + 送料 ¥200- + チケット
¥4,540-(税込)
※ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』
毎日新聞出版, 2021年, 四六判, 208ページ
¶既存の枠にとらわれない新しい価値観はどのように生み出していけるのか。「個」が強調される中、信頼に足る家族・コミュニティーをいかに作り上げることができるのか。みなの声に耳を傾ける社会を実現するには、どうすればよいのか。
霊長類の目があれば、自ずと答えは見えてくる。
◎サル真似は人間以外できない?
◎かつて人間はベッドを手放した
◎大量発生中のイクメンはゴリラ型の父親?
◎ぼっち飯と建売住宅が人間をサルにする
◎現代日本の民主主義はゴリラのそれ以下?
動物の一種としての人間に立ち返り、これからの共同体・国家のあり方を問い直す。
毎日新聞出版HPより
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☞ 当日、開始45分前より開場(配信テスト)しますので、接続が不安な方はお早めにご参加ください。当日のお問い合わせは、お電話にてお願いいたします。(075-352-5408)
☞ チケットをご購入いただくと、チケットPDFをダウンロードできるようになりますので、ダウンロードをお願いいたします。PDFに記載のURLより、Zoomの「ウェビナー登録」をすると、配信をご覧いただけます。
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SAkuma YumIko
佐久間裕美子 レクチャー
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「足元から始める市民革命」
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『ヒップな生活革命』『真面目にマリファナの話をしよう』『Weの市民革命』などなど、
NYからブレない熱量でメッセージを発信し続けている佐久間さん。
「足元から始める市民革命と題してお話を伺います。どうぞご参加下さい!
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7月 31 日(土)
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(17:30 開場)
18:00 開演
(19:30 終演)
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会場:徳正寺本堂
〒600-8051 下京区徳正寺町39
会費:2,300円
定員:30名
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*ご予約はメリーゴーランドKYOTO
mail:mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp
tel/fax:075-352-5408
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新型コロナウイルス感染症予防のため会場の換気を徹底し、座席は間隔を広めに確保いたします。
また消毒液を用意しておりますので手指の消毒とマスク装着のお願いを申しあげます。
ご来場に際しては体調のすぐれないお客様は参加を控えていただきますようお願いいたします。
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オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
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vol.11
日時:2021年 7月31日(土)18:00 - 19:30
(オンライン配信は当日18:30頃より開場、配信テストを行います。)
オンライン配信(ZOOMによる配信)
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参加費(オンライン):2,000円
*チケットご購入は
メリーゴーランド オンラインストアにて
配信期間:2021年8月31日(火)
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プロフィール:
文筆家。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に「Weの市民革命」(朝日出版社)、「真面目にマリファナの話をしよう」(文藝春秋)、「My Little New York Times」(Numabooks)、「ピンヒールははかない」(幻冬舎)、「ヒップな生活革命」(朝日出版社)、翻訳書に「テロリストの息子」(朝日出版社)。2018年に個人メディアとして立ち上げ、ニュースレター期を経て、現在は、Study(勉強会)、Stream(配信)、Slack(掲示板)からなるCollectiveに成長したSakumagを主宰。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士課程修了。
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アーサー・ビナード と 木坂 涼の話
“ありえない 今 をどう語るか”
~ エリック・カールを訳した二人 ~
*
オンデマンド配信
参加費(オンラインストア):2,000円
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配信期間:2021年11月30日(火)
*チケットご購入は
メリーゴーランド オンラインストアにて
☞ on-line store ☜
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2021 年 10月 17 日(日)
場所- 徳正寺 - 本堂
収録
詩人であり、翻訳家でもあるお二人の鋭い言葉に、時としてハッとしたり、心揺さぶられたりします。絵本の翻訳を通じて、いまをどう語るのか。 京都では初の対談です。
※上演した紙芝居が反射して見えにくくなっております。ご了承ください。
wAtAnabe YosHie matsuda mOtoko
渡邉良重 × 松田素子
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詩と絵の本
『うたをうたうとき』
出版記念対談
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2022年 4 月 16 日(土)12:00 より
オンデマンド配信
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参加費(オンライン):1,650円(税込)
※オンデマンド配信の受付は4月16日(土)12:00より、オンラインストアにて開始します。
☞ 詳細はこちら
¶ デザイナーの渡邉良重さんが国民的詩人であるまど・みちおさんの詩を選び、コラボレーションした詩と絵の本『うたをうたうとき』が3月中旬に刊行となりました。この本は、2019 年に山口大学医学部付属病院の小児病棟に設置された「ホスピタルアート」をもとに書籍化したもの。
まど・みちおさんと渡邉良重さん、今回の書籍化への縁を繋いだ編集者の松田素子さんには同じ山口県ご出身であるという共通点もあります。
『うたをうたうとき』について、まど・みちおさんについて、渡邉良重さんのデザインのお仕事について、本づくりについて。本を扉に、さまざまなクリエイションのお話をお届けいたします。
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プロフィール
渡邉良重(わたなべよしえ)
アートディレクター、デザイナー。1961年、山口県に生まれる。山口大学卒業。グラフィックデザインを主とするデザイン制作会社・ドラフトを経て、アートディレクターの植原亮輔氏と共に2012年にキギ(KIGI)を設立。グラフィック、テキスタイル、「D-BROS」をはじめとするプロダクトのデザインを手がける。洋服やファッションのブランド「CACUMA」、琵琶湖の職人達と共に陶器を中心とした「KIKOF」などのブランドを立ち上げ、2015年には東京・白金にギャラリー&ショップ「OUR FAVOURITE SHOP」をオープンする。著書に『ブローチ』(文・内田也哉子)や『ジャーニー』(詩・長田弘、ジュエリー・薗部悦子)、『UN DEUX』(文・高山なおみ)、『しんじゅのこ』(文・福永信)、作品集『キギ/KIGI』、マガジン形式の作品集『KIGI_M』シリーズを刊行。2017年、宇都宮美術館にて大規模個展「KIGI WORK & FREE」を開催。東京ADCグランプリ、東京ADC会員賞、第19回亀倉雄策賞など受賞。
松田素子(まつだもとこ)
1955年山口県生まれ。偕成社にて「月刊MOE」の創刊・編集長を務め、退社後はフリーランスとして絵本を中心に300冊以上の本の誕生に関わってきた。長谷川義史、はたこうしろうなど、多くの作家のデビューに編集者として立ち会い、自身も翻訳者・著者として活動している。
まど・みちおさんの晩年10年間を編集者として関わり、生み出したまどさんの書籍は『まど・みちお画集 とおいところ』、『絵をかいていちんち――まど・みちお100歳の画集』、『どんな小さなものでもみつめていると宇宙につながっている――詩人まど・みちお100歳の言葉』、『うちゅうの目』、『せんねん まんねん』、『くうき』、『まどさんからの手紙 こどもたちへ』などがある。
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☞ 本イベントはライブ配信限定です。イベント後の録画配信などはいたしませんので、予めご了承ください。
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『きかせてあなたのきもち』
子どもの権利と絵本をめぐる
トークイベント
NAGASE MASAKO YAMAGATA AYA
長瀬正子 山縣 彩
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SUZUKI JUN
鈴木 潤
at TOKUSHOJI
徳正寺
オンデマンド配信
2022年 5 月 28 日(土)の鼎談です
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参加費(オンライン):1,650円(税込)
☞ 詳細はこちら
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*チケットご購入は
メリーゴーランド オンラインストアにて
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プロフィール
長瀬正子(ながせまさこ)
佛教大学社会福祉学部准教授。社会的養護で育つ子どもや若者の権利を保障するための理念や方法について研究。児童養護施設で育った若者が立ち上げたCVV(Children’s Views and Voices)の運営を担い当事者の声に多くを学ぶ。主な著書に『きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる?』(ひだまり舎、2021年)、『子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから~子どもの「声」を大切にする社会ってどんなこと?』(明石書店、2021年)など。
山縣 彩(やまがたあや)
フリーの絵本編集者。家庭文庫をひらく家で育ち、ポプラ社・ブロンズ新社を経てフリーランスに。単行本の編集、絵本まわりの文章書き、美大やスクールで絵本づくりワークショップなどをするかたわら、草の根活動にも小さく参加する日々。『きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる?』(ひだまり舎)では単行本化の編集を担当。この絵本をきっかけに「アドボカシー」について勉強中。
鈴木 潤(すずきじゅん)
1972年、三重県四日市生まれ。子どもの本専門店 メリーゴーランド京都 店長。
『きかせて あなたのきもち 子どもの権利ってしってる?』
文/長瀬正子 絵/momo
ひだまり舎, 2021年, 定価:1,800円
¶コロナ禍において、子どもたちの置かれる立場はこれまで以上につらいものになっています。家庭でも教育現場でも、おとなたちは子どもたちのことを考える余裕がありません。そのような中で、「がまん」してしまう子どもたちがいます。「わがままを言っちゃいけない」と、自分の気持ちにふたをしてしまう子どもたちがいます。それは、わがままじゃない、あなたの気持ちは、あなたの権利なのだと、知らせてあげることのできるおとなが、近くにいるかどうか。それによって、その後の子どもの人生は大きく変わってしまうでしょう。
子どもはだれでも、「守られる権利」をもっています。
子どもはだれでも、「学びつづける権利」をもっています。
子どもはだれでも、「安全で健康に生きる権利」をもっています。
子どもはだれでも、「意見を聞いてもらえる権利」をもっています。
子どもはだれでも、「一人ひとり大切にされる権利」をもっています。
子ども自身がそのことを知ることが出来る、そして、
子どもの周りにいるおとなが、そのことを理解できる、
そんな絵本ができあがりました。(ひだまり舎HPより)
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オンライン配信
私のひとり難民プロジェクト
話:伏見 操(ふしみみさを) 聞き手:鈴木 潤
戦争や難民問題、デモ、報道など先月フランスから帰国した操さんが感じている、日本とフランスとの違いや見てきたこと、体験したことを伺います。
そして今、日本で自分の出来ることってなんだろう?と考えて思いついたのが、両親の暮らす実家に難民である一人のアフリカ人男性を迎えるという「ひとり難民プロジェクト」ちぐはぐな共同生活の様子などユーモア溢れる語りから見えてくるものとは…。
戦争は遠い国の話ではなく、私たちの暮らしと繋がっているのです。
配信:¥1,500 (税込)
※ 4月20日(土)に収録(@德正寺)した動画です。配信期間は5月31日(金)まで。
オンライン配信で視聴 ↓
メリーゴーランドKYOTO online store https://mgrkyoto.stores.jp/