朝ごはんを食べている時ようようが突然「じゅんちゃんのしょうらいどんなんかしってる」と言いました。何を言い出すのか身を乗り出して聞くと「しょうらいはな　モモレンジャーになりたいんやろ？」と…。これは随分前に「子どもの頃、モモレンジャーに憧れてたわ」と私が話していたことを覚えて...

冬野菜の美味しい季節が近づいてきましたね！ 先日、友人の八百屋さんに並んでいた野菜がそれはそれは生き生きとして、葉っぱなんかもピンピンとしていて、感激しました。こういう野菜に出会うと「頭の先からしっぽの先までぜーんぶ食べますよ！」と俄然やる気がでてきます。...

我が家は今空前の「あまちゃん」ブーム。ことあるごとに誰かが「じぇじぇ」と言っています。これはある日突然トビラノさんが「やっぱりあまちゃんは観といたほうがええと思う」と言ってDVDを借りてきたのが始まり。 そしたら面白くて面白くて！　みんなそれぞれお気に入りのシーンがあってそ...

店を長くしていると時々懐かしい人から連絡をもらったりします。 りえちゃんは短大の頃の同級生。学生時代はあまり話したこともなかったのに、フェリシモのカタログで私が選書を担当したことがあって、それを見てメールをくれたのです。...

先日、ようようが調子が悪い日がありました。熱があって食欲もなく、ぐったりとしていたようように、セツが心配そうにしているので、「ようよう大丈夫？って聞いてあげて」と言うと、セツは「おまえちからあるか？」と言っていました。 昨日は「かいじゅうごっこしよ！　かいじゅうになって！」...

久しぶりに発熱しました。 京都に店を出したのは2007年9月。あの頃は一人っきりで京都に来たものだから気も張っていたし、風が吹こうが槍が降ろうが店に立つのは私しかいなかったので、風邪をひく余裕もなく、張り切っていたものです。...

竹教室のお仲間からようようとセツにと山椒の鉢をいただきました。もちろんただの鉢ではありません。小さな黒いアゲハの幼虫付きです。やってきた時は7匹いたので、このままこの木では大きくなれないのはわかっていたのですが、間引くことができずそのままにしていると、ある日葉っぱがすっかり...

10月21日、トビラノさん45才の誕生日でした。 その日は偶然劇団「針の穴」の公演初日。トビラノさんには内緒でメンバーの皆さんに寄せ書きをお願いしたり、打ち上げの席でケーキを用意したりしました。この日の打ち上げはyugeの大ちゃんに無理言ってケータリングをオーダー。...

私は自分の方向音痴っぷりに自信があります。自信満々です。しょっちゅう迷子になります。一体どうしてそんなことになるのか謎は深いので、いつか鳥のように空から自分の歩いている様子を眺めてみたいと思っています。 先日東京でのこと、画家の堀川理万子さんのアトリエにおじゃました後、友人...

私の姪っ子伊藤雛乃が「月の子供」というお芝居に出演しています。正直私はお芝居が少し苦手でした。どこか気恥かしいというか、あの独特の雰囲気に馴染めずどうしても身の置き所がない思いをいつも感じてしまうのです。 けれど今回は映画「クハナ」の監督である秦建日子さんが、ひなを抜擢して...

私は二人の子どもから「じゅんちゃん」と呼ばれています。 ようようが言葉を話しだした頃に「じゅん」と呼ばれていた時期があったのですが、章子さんから「せめてちゃんをつけなさい！」と言われたようようが「じゅんちゃん」と呼ぶようになったのが始まり。...

久しぶりにピアノの横山ちひろちゃんとミニライブをすることに。 お互い子どもが小さいので（ちこちゃんは3姉妹の母）ライブとは随分遠ざかっているふたり。「うちら大丈夫やろかなぁ」と楽器を持ち寄って合わせてみると、なかなかええかんじ。...

セツ3才。いろいろしゃべります。 ときどきなんでそんな言葉知ってるん⁈と思うようなことも あります。先日はお味噌汁の具をみて「たしかにかぼちゃやな」と 言い驚かされました。 残念ながらその日はさつまいもとおあげさんのお味噌汁だったのですが、 たしかに「たしかに」と言っていました。

ずっとメリーゴーランド京都のホームページが作れたらいいなと 思いつつ、時間だけが過ぎていました。 というのも私はパソコンはほとんどわからず、苦手なのでややこしい ことはすべてスタッフかトビラノさん任せ。 ホームページも私が作るというわけではないのでした。...